2026年7月1日

【北海道初】網⾛バスと連携し、 海外事前育成型ドライバーモデルを推進 〜現地法⼈間CONFIRMATION LETTER に基づき、 年間5名・5年間で25名の⾼度育成を⽀援〜

株式会社3eee(本社:北海道札幌市、代表取締役:田中紀雄)は、網走バス株式会社と連携し、
インドネシア現地日本語学校およびHino Motors Sales Indonesiaとの間で締結されたCONFIRMATION LETTERに基づき、
路線バスドライバーの国際事前育成モデルを推進いたします。
本取り組みは、海外における事前教育と受⼊後⽀援を⼀体化した育成モデルとして北海道初の事例となります。

 

■ 背景

地方交通事業者におけるドライバー不足は全国的課題であり、単なる人材確保ではなく、安全性と専門性を備えた人材育成体制の構築が求められています。株式会社3eeeは登録支援機関として、外国人材の受入れ支援のみならず、教育設計・定着支援を含めた包括的な育成体制の構築に取り組んでまいりました。地域インフラを維持するという社会的使命のもと、本連携を通じて持続可能な育成モデルを確立してまいります。

 

 

■取り組みの内容

現地法人間CONFIRMATION LETTERに基づき、以下の育成スキームを支援します。

①現地大型車両専門訓練

・実車を活用した運転技能訓練

・試験場での技能評価体制

②安全運行教育プログラム設計

・公共交通水準の安全教育

・危険予知・事故防止研修

・エコドライブ研修

③日本基準対応教育

・日本道路交通法基礎教育

・接遇・ホスピタリティ研修

・積雪寒冷地運転理論教育

 

 

■数値目標(網走バスと連携)

・年間5名の高度育成ドライバー支援

・5年間で累計25名の育成を計画

・3eeeは登録支援機関として、受入れ後の定着支援および継続的な品質担保に取り組みます。

 

 

■今後の展望

本モデルを通じ、

・地方交通事業者の安定運行支援

・外国人材育成の高度化

・地域インフラの持続可能性向上

を実現し、北海道から全国へ展開可能なモデルとして発展させてまいります。

 

 

■代表取締役 田中紀雄 コメント

地域交通の維持は、単なる雇用の問題ではなく、社会インフラを守る取り組みであると考えています。今回の連携は、海外での事前教育と日本での受入れ後支援を一体化させることで、「人材確保」から「人材育成」へと進化させる挑戦です。私たちは登録支援機関として、単に人を送り出すのではなく、地域社会に貢献できる人材を育てる仕組みを構築していきます。北海道から持続可能な公共交通人材モデルを発信し、全国へ展開可能な仕組みへと発展させてまいります。