キャラクターもいよいよ決まり、

今度は場面やシーンにフォーカスした

「シナリオカード」を作成していきます。

どんな場面で

だれが

どのように

という5W1Hに似た内容を盛り込み、

骨格を作り上げていきます。

ライターさんも踏まえてオンラインで打合せ。

時には「キーワード」をピックアップし、

後の場面転換時にも使用したりと…

ストーリーのすり合わせを行うために、何度も打合せを重ねます。

日頃、本はなんとなく読んでしまっていることが多いのですが、

実際に制作側に回ってみると、緻密に計算されたストーリーが進行していくんだなぁと改めて感じました。