キャラクター紹介 | 公式サイト｜介護って難しいと思ってたけど実際やってみたらめちゃくちゃやりがいのある仕事だった

キャラクター紹介

『介護って難しいと思ってたけど実際やってみたらめちゃくちゃやりがいのある仕事だった』に登場するキャラクターと、サイドストーリーに登場するキャラクターを紹介！

SHOKO MARUTA 丸田翔子

元気で明るく責任感が強い、少しおっちょこちょい（寝ぐせがついている）でもあるが、いつも元気とやる気で困難を乗り越えていくタイプ。

周りのスタッフとの仕事観の違いに悩みつつも、周りの上司や利用者とのやり取りの中、心が動かされプロジェクトの中心となって動き始める。

おばあちゃん子で育ったが、高校生の時に祖母を亡くし、4年生大学の介護福祉学科へ進学を決意し、株式会社スリーケアへ入社。入社のきっかけは会社のブログやSNSを見てスタッフの生き生き働く姿が、他の介護事業者と違う！と感じ直感で決める。介護福祉士で介護職員として勤務。

KAZUMA YOSHIDA 吉田和馬

仕事は作業、こなせればいいという仕事観。どこか社会をクールに見ている現代っ子。会社の飲み会は断る、コミュニケーションが苦手で、相手のことは考えないタイプ。通勤や休憩中、会社の飲み会もほぼスマホを見ている。自宅ではオンラインのサバイバルゲームをしている。

父のいないシングルマザー家庭で育ち、朝夕と働く母のため、幼少期はほとんど一人ぼっちで育つ。母には感謝の気持ちがあり、母の勧めで介護の業界へ。

新入社員で機能訓練指導員として株式会社スリーケアに入社、熱血な感じの丸田のことをウザいと思っているが、徐々に心を動かされ物語の後半で少し成長していく。

YOSHIMI OGAWARA 大河原好美

仕事上特に目立った実績はないが、主人公の新人研修を担当したメンター役でもあり、どこか影があるが安定感のある存在。主人公のサービスを超えた企画をバックアップする。

KIMIAKI SAITO 斉藤公昭

転々と転職を重ねているところを旧知の仲である社長に拾ってもらい入社。権力欲が強く肩書に弱い。社内ではトラブルメーカーであり、部署移動は3年間ですでに2回。独立を語るが、夢のまた夢で誰もかまっていない。度胸はなくきつく言われるとすぐ汗をかいてテンパる

すぐに嫌味をいうタイプで、あらぬ噂を立てて同僚の足元をすくう。手柄はすべて自分のものにするタイプ。

過去はギャンブル依存で借金を作り家族に逃げられ、プライベートは常に孤独。常務に尽くしている、太鼓持ち。

NOBUYA HAYASHIDA 林田伸也

斉藤公昭を手下（部下）に持ち、常に役員秘書と天然ぶりを発揮する。考えてそうに見えて、実は何も考えていないタイプ。