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3eeeの未来を担うエースたちが集結!
新卒入社スタッフの本音トーク
株式会社3eeeでは、社歴や年齢に関係がなく、個人の努力と成果次第でキャリアアップが可能です。また、先輩・後輩の隔てなく、やりたいことや思いついたアイディアをどんどん発信して、チャレンジしていくことも出来る環境です。
そんな社風もあり、3eeeでは若手のスタッフが多数活躍中。今回は、新卒入社スタッフ3名が集まって座談会を開催!3eeeの本音を語ってもらいました。

Profile

福田 健悟 (2021年入社)
株式会社3eee本社 勤務/事業統括本部
チャン・ホン・ユエン (2021年入社)
リハビリ特化型デイサービス
カラダラボ江別文京台 勤務/生活相談員 兼 介護職員
川端 惇平 (2020年入社)
就労・自立生活準備クラス
ハウルの丘 勤務/児童指導員

-本日は忙しい中、集まっていただき、ありがとうございます。まずは簡 単に自己紹介をお願いします!

僕は3eee札幌本社の事業統括本部に所属する福田です。仕事は主に3eeeが展開している直営事業所の管理や、クラウドAIサービスの運用・管理などを行っています。
私は、デイサービス『カラダラボ江別文京台』で働いているユエンです。 利用者様の体力・筋力や生活の質を向上させることを目標に、歩行訓練などリハビリに特化したサービスを提供しています。
僕は就労・自立生活準備クラス『ハウルの丘』で児童指導員として勤めている川端です。発達に課題のあるお子様や障がいを抱えるお子様と一緒に、運動したりお勉強したりして、 将来自立した生活を送れるように支援することが僕の仕事です。

-3eeeに入社して活躍されている皆さんですが、今の道に進もうと思ったきっかけは何ですか?

中学生の時、先生に憧れて、その時から自分も児童の将来に影響を与えられるような仕事をしたいと思ったのがきっかけです。そして求人を調べていた時に、たまたま児童発達支援・放課後等デイサービスでの仕事の存在を知ったのですが、「まさに自分のやりたいことだ!」と思い応募しました。お子様が将来、社会に出て働き、自立した生活が送れるようにするための支援という点では同じですから。
元々は先生を目指していたんですね。僕も人の役に立てるような仕事がしたくて、当初デイサービスの職員になるつもりで3eeeに応募したのですが、面接の際に田中社長から「本部スタッフとして現場全体と関わることも面白いんじゃないか」とアドバイスを頂き、本部で働くことを選択したんです。
えっ、社長直々に面接してもらったんですか!?
はい、 めちゃめちゃ緊張しました(笑)。でも、田中社長のおかげで、現場のスタッフとして利用者様を直接支援する以外にも、人の役に立つ仕事や方法があるんだということを知れたし、自分の考え方を改める良い機会になりました。
私はベトナムに住んでいた時に祖父が脳梗塞になってしまったことがきっかけで、介護の仕事に興味を持ちました。ベトナムの介護は日本のような“自立支援”を目的としたものではなく、まだ“出来ないことのお世話”という概念が強いので、日本式の介護サービスを学ぶために静岡大学に入学しました。そして、大学の先生の紹介で、利用者様一人ひとりの生活に寄り添ったサービスを提供している『カラダラボ』に応募したんです。
それで、はるばるベトナムから日本に来たんですね!凄いなぁ。

-それぞれの立場で感じ方も違うと思いますが、実際に働いていく中で、仕事において大切だと思うことは何でしょうか?

『カラダラボ』での時間をいかに有意義に過ごしていただけるか意識することだと思います。利用者様の生活の中で見ると、『カラダラボ』で過ごす時間って決して長くはないんです。だから、その限られた時間の中で利用者様に最大限楽しんでいただき、そして「また来たい!」と思っていただけるかということは常に意識しています。
普段からそういう意識をしていると自然と利用者様とのコミュニケーションをとる機会も増えてきますよね。実際にユエンさんや川端さんが働く事業所に行ったこともありますが、2人とも積極的に利用者様とコミュニケーションをとっていて凄いなと思いました!2人が利用者様に人気があるのも分かる気がします。
そこまで見ていたんですね(笑)。ありがとうございます!
児童デイサービスの場合、お子様一人ひとり特性もそれぞれ異なるし、お子様の気持ちも毎日変化します。だから、その時その時でお子様にとって最適な支援は何かを考えることが大切です。ユエンさんが先ほど言っていた“いかに有意義な時間を過ごせるか ”という考え方にも共通しているのかな。お子様とのコミュニケーションも、その日の支援内容を考える上で重要なことですね!
僕は本社勤務なんですが、自分の働き次第で様々な経験が積むことが出来るので、とにかくまず行動してみることの大切さを実感しました。そして、その経験一つひとつに違った楽しさや喜びがあるんです!最近だと、事業所の参考になるような成功事例を資料化して、それをフランチャイズ加盟企業も含めた3eeeグループ全事業所へ発信するという仕事も担当していますが、会社のサービスの根底を支えるような仕事なので、やりがいも大きいですね。

-一緒に働いているスタッフはどのような人が多いですか?

やっぱりお子様のことを第一に考え、お子様の将来の成長を楽しみにしているスタッフが多いです。スタッフ同士で話し合っていると、お子様の将来を真剣に考える気持ちは同じでも、それぞれ考え方やアプローチは違っていて、だから支援やサービスの内容を考える時も色々なアイディアが生まれるので楽しいですよ!
確かに、通所されているお子様のことを、自分や自分の子どものことのように考えて関わっているスタッフが多いですよね。
そうなんです。もちろん仕事なので大変なこともあるんですけど、「この子たちが卒業するまでは最後まで自分が面倒を見るぞ!」という気概を持って働いているスタッフばかりなので、だから必然的にこの仕事を長く続けられるんだろうなと感じます。
『カラダラボ』でも、利用者様が出来なかったことが出来るようになって、目標を達成した時は、スタッフみんなが自分のことのように一緒に喜びますよ!「目標を達成してくれてありがとう!」という気持ちになります。
僕たちはまだ入社して1、2年しか経っていないですけど、そこが勤続年数が長いスタッフの共通点かもしれませんね。どんなことも自分事として捉えられる人は3eeeの社風に合っている気がします!本社でも、部署やチームの垣根を飛び越えて、横断的に働いている人が多いのも特徴ですね。

 

-色々な職種のスタッフがいるけど、根っこの部分は同じなんですね。 皆さんにとって、将来の夢や目標は何ですか?

はい!『カラダラボ江別文京台』で管理者をしている津田さんが私のお手本です。厳しい面もあるけど、それは誰よりも利用者様のことを一番に考えているからなんですよね。いつも丁寧にアドバイスをくれたり、相談にも乗ってくださる津田さんのおかげで、私も自分の成長を実感できています。将来は津田さんのような管理者になって、自分の事業所を立ち上げるのが私の夢です!
僕も尊敬する先輩はたくさんいるんですが、一番は事業統括本部の髙橋部長です。 直属の先輩でもあるので、部長から直々に仕事を任されることも多いんですけど、「どんな目的でこの仕事をやるのか」とか、「この仕事が後々どのように活きてくるのか」とか、その仕事の意味をしっかり教えてくれるんですよね。 入社したての時は分からないことだらけでしたが、高橋部長が丁寧に教えてくれたおかげで会社への理解も深まったし、自分で考えて行動できるようになりました。だから自分も将来後輩が出来たら、しっかり教えてあげられる人間になりたいと思います!
僕の身近には、事業所スタッフ・スーパーバイザーとして活躍する伊藤さんがいますが、療育などの専門知識も豊富で、これまでに何度も的確なアドバイスを頂きました。お子様に対しての関わり方はもちろん、保護者様との関わり方も見習うべき部分がたくさんあって、「伊藤さんがいるから、安心して自分の子どもを『ハウルの丘』に預けられる」とおっしゃる保護者様もすごく多いんです。 今は教わってばかりいますが、いつか伊藤さんのように保護者様に信頼される管理者を目指して、伊藤さんと肩を並べて仕事できるように成長したいと思います!

-なるほど。そろそろお時間が来たので、最後に福田さんから就活生へひと言お願いします!

株式会社3eeeは年齢や性別に関わらず、たくさん挑戦する機会を与えてくれます。知識や経験が豊富で、頼りになる先輩方がしっかりサポートしてくれるので、失敗を恐れる必要もありません!仕事で新たなこと・未知なことにチャレンジしたいと思う方は是非3eeeにご応募ください。皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています!

 

※この対談は2022年3月に行いました